人生何が起こるかわからないので想像してみることが大事
私が死んだらどうなるんだろうって想像してみたんですがきっと悲しみますよね、
世界中が。
私を愛する全人類を泣かせないためにも私は日々健康には注意しているつもりです。
無事故無違反長生き。
人生の抱負です。
でもね、人生は何が起こるかわからんのです。
ある日突然襲ってきたゾンビに首元噛まれて自分もゾンビになっちゃうかもしれないし、乗ってた豪華客船が氷山に当たってディカプリオもろとも海に沈むかもしれない。挙げ句の果てに、沈んだ海にはジョーズとか呼ばれてるありえねぇほどでかいサメがいてパクっとやられてあっさり死んでしまうかもしれないんですよ!
だから毎朝同じように目が覚めていつものように仕事して家事して子育てしてっていう平凡な日常は、実はとんでもなく奇跡なんだろうなって思います。
私が死んだらこの平凡な日常はどう変わっていくのだろう
幽霊ってほんとにいるのかな。
今んとこまだ会ったことないので、死後の世界ってどんな感じなのか聞こうと思っても語れる人(?)と話すには青森まで行ってイタコに会わねばならないし、死ぬのも怖いけどちょっとイタコも怖い。
不安ですわ、明日死んだらって想像しただけでとても不安。そして悔しい。
だって私まだ読んでないマンガいっぱいあるし飛行機乗ったことないし、海外に行ったこともないんだよ?
天国の前にせめてハワイに逝かせて!涙
でもマンガやハワイよりも本当に心残りに思うのは私がいなくなった先のこっこの生活です。
私がいなくてもこっこがちゃんと生活していけるのかってことが不安です。
いきなりテーマが重くてごめんなさい。でもとても大事なこと。
この不安を減らしておかないと私死んでも死にきれない。白い着物きて頭に三角のつけて夜は墓場で運動会しちゃうかもしれない。
そうならないためにも不安をなくしてちゃんと成仏するためにちょっと考えてみたんです。
不安に勝つために不安を探る
てなわけで、今回は私が死んじゃった後はどうなるんだろうっていう想像を元に、今抱いている不安と真剣に向き合ってみることにしました。
不安と対峙してその原因を探れば次は対策が見えてくるからです。
対策が整えば次は準備。流行りの終活です。
中尾彬もトレードマークのネジネジを処分して終活を始めたみたいですし、私も限りある時間とこっこの未来を想像するのにも良い機会なので、少しずつプチ終活を進めていきたいなと思ったのです。
心配や疑問を書き出してみる
さて、それではここからやっと本題。笑
私が死んだら発達に障害のあるこっこの生活はどうなるのか?
今の私の心にある不安や心配事を箇条書きにしていきたいと思います。
まずは、
⑴ 住居について。
発達に障害があり自宅で一人で生活することが困難な人たちはどうやって過ごしたら良いのか。
⑵ 食事やお風呂やトイレといった身の回りのことについて。
介助が必要な場合、サポートしてもらうためにはどうしたら良いのだろう。
⑶ 職業について。
どんな就職先があり、どんな内容の仕事があるのか。
⑷ 車の免許について。
免許証を取得することは可能なのだろうか。
⑸ 事故や病気、怪我について。
万が一に備えて何か保険などに加入しておくべきかどうか。
⑹ お金の管理について。
本人が銀行やATMでの手続きが困難な場合、大切なお金の管理を一体誰に任せたら良いのだろう。
⑺ 友人や地域の人との繋がりについて。
沢山の人との繋がりを持たせてあげたいがどんな方法があるだろう。
⑻ 自立について。
少しでもサポートなしで出来ることを増やすために、私は親の立場としてどんなことをすべきなのだろう。また、どんな親であるべきなのだろう。
ふぅ。
今思い付く限りの不安や疑問を書き出しました。おつかれ私。
※きっとまだこの先も出てくると思いますのでその時はその都度更新して調べていきたいと思います。
さぁこれで不安を整理出来ましたので、私の次のステップはこの不安を解消させるための対策です。
計画としては、市役所や福祉サービスを行う事業所へ問い合わせてみたり、福祉施設の見学などを行なっていこうと思います。保険会社や病院にも問い合わせて、わからないことはどんどん質問してこようと思っています。
そして調べ上げた対策法をこのブログで更新していこうと思いますのでなんとか皆さんもついて来て!笑
発達に障害を持つ人たちが安全に暮らせるよう、何かのヒントを見つけられるブログを目指して頑張ります^ ^
発達障害児のママの私が死んだらどうなるのかなって想像してみた【その2】へ続きます。
【その2】はこちら↓